食に貪欲になるブログ

このブログは、食に貪欲な人、食に貪欲になりたい人向けに書いております!ダイエット中の方は、絶対に誘惑に負けるので観ないでください。絶対に!!

【食育】私は親に感謝していません!

常に頭の中は食の事、食に貪欲なもっちゃんです!

今、アメリカは深夜です…急にブログ書きたくなったから書きます(笑)

アメリカ生活も残り僅かです…最近休日は家の中でしか暮らしてません(TT)

今回のテーマは食育

魚の捌き方とか、肉の捌き方をYouTubeでみてると、海外の方から残酷だ…とかよくコメントがあがります。

恐らく、日本人でも見たことがない人も、それをみたら残酷と言うでしょう。

しかし、実際にそれらを私たちは食べています。

生き物がどのように殺され、私たちの食卓に運ばれるのか、知る必要があります。

なぜなら、いただきます、ご馳走さまを言ってるときに、本当の意味で感謝できるのは、その過程をみた人だけだと思うからです。

よく親に感謝してますとか、言葉だけで言ってるひと、言っとけば社会的に評価されると思い言ってる人が多いような気がします。

何故親元を離れたこともないのに、感謝できるの?大学入学当初はそう思っていました。
てか、感謝の気持ちより当たり前じゃんという思いが強かったと思います。
今現在でさえも、親に目茶苦茶感謝してるんだよね~とまでは、言えません。

感謝と言うものは、それと同じ苦労を味わってこそ、出来ると思います。

大学生活は、一人暮らしで家事などの大変さは理解出来ました。そして、それには本当の意味で感謝出来るようになりました。

まだ、社会にも出てない稼いでもいないぺーぺーが本当の意味で感謝が出来ないのも無理ないと思ってるので、それは社会にでてゆっくり成長できればと思います。

それに関連して、食でも同じです!食材に感謝してるというのは、その過程をみず、先生とか親から言葉のみで感謝しなさいと言われてしてる場合が多いです。

私は運よく田舎だったため、小学生の頃には野菜を自分で育てる事から、学校で野菜を育てたり、正月には鶏を絞めて捌く過程を何度も体験しています。
魚を捌いて、食べることも何度もやりました。

そのため、食材には自信をもって、感謝出来ます。

素直に、鶏を絞めてる時に美味しそうと思えます。感謝をもって美味しそうと言えます。

食育は、感謝を一番学び安いものだと思います。

だからこそ、食育は大切でもっと意識していかなければならないと思います。

そう考えたら、農業高校の人とかは、ひよこから育てて、それを自分達で泣きながら殺すわけですから、私なんかより、もっと食に感謝してると思います。


もう、偽善な良い子でいることはやめませんか?

でも、偽善でも良い子が出来るのは、根が良い子なのでそれをやめても、良い子だと思いますよ?

人を救うための偽善は必要だが、自分を守るための偽善は必要ない!


それでは、今回はこのへんで!
週末に作った料理達です♪
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(蒸し鶏)

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(ポトフ風鍋)


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